こんにちは。
作家の新田次郎さんの小説は、山岳系のものが多くあります。
私はほぼ読みました。
なかでも、孤高の人はとても好きです。
最近はこれを原作とした漫画もあるようですね。
ご本人は過去、実際に現気象庁にお勤めしていて、富士山頂の測候所にもいらっしゃいました。
山道を行く登山もありますが、壁を登る登山もあることなど、山の魅力を教えてくれた新田次郎さんの小説です。
数年前、好日山荘へ買い物に行ったとき。
「クライミングは難しいものですよね・・・?」と店員さんに聞きました。
体重も増加していたときだったので、そのことも冗談交じりに伝えると、「まずは体を絞ってから」とのご返答をいただきまして・・・がっくりした記憶があります(笑)
それから数年後・・、巷ではボルダリングジムが増えてきました。
会社の先輩に誘っていただき、足を踏み入れてみましたが、とても難しいです。
腕だけの力に頼らず、上手に足を使ってのぼる・・・
頭でわかっていても、実際に登り始めるとどうしても腕を使って身体を支えたくなります(´・ω・`)
何度か行きましたが、上手な方を見てすぐ自分も試してみる、という練習方法は有効とわかってきました。
私の師匠は二人いて、昨日はそのうちのお一人のお師匠さまに教えてもらいながらボルダリングを楽しみました。
お師匠さまです。
お師匠さまがチャレンジする壁は、えぐれていまして・・・
私のような素人は、近寄るのもおこがましく感じます。。
お師匠さま達は私がお世話になっている方々ですが、よっこいさんのことを知っている方々ですので、よっこいさんも参加しています。
この日もよっこいさんは頑張って壁を登っていました!
壁に石がついていますが、その脇にカラフルなテープで印が付いてます。
同じ印が付いている石しか使ってはいけません。
手のみしばりがある、手と足にしばりがあるといった具合にルールがあるのですが、コースによっては難しくて。。。
しかしお師匠さま達はいとも簡単に登るため、私もスイスイ登れそう!と思ってしまうから不思議です。。。
ボルダリングから二日たった本日は
時間差の筋肉痛に悩まされているのでありました。。
身体を動かすって、気持ちいいです!
よし、今日も身体を動かしに出かけるぞ!ということで、
本日もお出かけしてきました。またご紹介させてください。