こんにちは!
卵管造影検査③です!
さて、カテーテルを入れてから
だんだん気持ち悪くなってきた私です。
X線を撮影する場所までエレベータを使って移動します。
気持ち悪くて座りたい気持ちでしたが、ほかの方を見ると何ともない感じです。。。我慢します。
いよいよX線撮影。
このX線撮影は、先に子宮にいれたカテーテル(管)を通して造影剤を流し込み、X線で撮影をするといった流れです。
1番目の方が撮影を終えて戻ってくると、2番目の方が呼ばれました。
この時4番目の方が、戻ってきた1番目の方に「痛かったですか・・・?」と聞くと、
4番目の方は
「全然痛くなかったですよ」と・・・
それを聞いた、3番目の私と4番目の方は
ほっ、としていたのですが、
その間も私は気持ち悪く・・・
この場で戻してしまうかもしれない。
だめかもしれない、看護師さんを呼ぼう。
としたとき、ちょうど私の番が回ってきました。
顔面蒼白、冷や汗の姿をみた看護師さんはすぐに先生に知らせてくれます。
X線を取る部屋に通され、その場にいた先生に脈をとってもらいました。
「大丈夫、正常ですよ」
「中に入っているカテーテルを取ればきっとよくなります」
「検査を済ませてしまったほうがこの後も楽でしょうから
すぐに検査してカテーテルを取り出しましょう」と。
おなかの上からX線を照射するため、ストレッチャーの上に横になります。
「足を広げてくださいね」
「造影剤をいまからゆっくり入れていきます」
「痛みがあるかもしれません」
「では、入れますよ!」
お、お願いしますっ!!!
つづく
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