つわりについて


こんにちは。

 

妊娠の症状のひとつである、つわり。

つわりがある方もない方もいらっしゃるようですが、つわりについて少し調べてみました。

 

 

つわりの症状

 

まず、つわりとはどんな症状があるのか・・・。

私が経験したり、見聞きした上でひとつ言えるのは「人それぞれ」。

とは言え、このような症状が挙げられる、といった一般的に言われる症状をピックアップしました。

人それぞれなので、この症状すべてが当てはまる方はなかなかいらっしゃらないとは思いますが、ご参考まで。

 

  • 胃がムカムカする
  • 身体がダルい
  • イライラする
  • イライラしない
  • 眠い
  • 腰がはる
  • 乳首が敏感になる
  • 吐気、嘔吐
  • 食欲不振
  • 食べていないと気持ちが悪い
  • 急に食べられないものが増えた
  • お酒がおいしく感じない
  • 嗜好の変化
  • においに敏感になる
  • 疲れやすい
  • 涙もろくなる、感情コントロールが難しい
  • 便秘
  • 頻尿
  • おりもの増加
  • 頭痛

 

 

などなどと、本当にいろいろとあるようです。

ちなみに私の場合、嘔吐はありませんでしたがとにかく気持ちが悪い日々が続きました。特に夕方から夜寝るまでに掛けて症状が強く、お夕飯の片付けが本当に厳しかったです。立っていると余計に気分が悪くなり、早く横になりたい、という思いを強く持ちました。

また、食の好みの変化や頭痛、軽めの眠気、食欲不振、脂っぽいものや刺激物を食べたときの下痢などもありました。

 


なぜつわりが起きるのか

 

つわりの原因はわかっていません。

しかしいろいろな説がありますのでご紹介します。

 

1.胎児アレルギー説

赤ちゃんを異物として身体が認識し、拒絶反応でつわり症状が出るというものです。

 

2.胃のエネルギー停滞説

赤ちゃんに気(栄養を循環させるパワー)、血(潤いや栄養分)(※)が必要となり、母体の「気」「血」が不足するという説です。

(※)血は「けつ」と読ませます。

 

3.毒素回避説

赤ちゃんを守るため母体の体質に変化が起こり、刺激の強い香辛料やカフェインなどの「毒素」を拒否するのではないかという説です。

 

4.ホルモン関与説

絨毛(※)から分泌させる、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が甲状腺機能を高め、嘔吐中枢を刺激するために起こるという説です。

(※)絨毛(じゅうもう)とは、胎盤を形成するための細胞で、そこから分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンにより、妊娠の継続や次の生理を来させないなどの働きをします。

 

私の経験では、ストレスを感じると症状が強くなりました。

心配事があるときやお仕事なさっている方は「考えすぎない」ということは難しいことですよね・・・。しかし、少なからずそれは症状の大小につながっているのではと、素人運動靴は考えます。

 


 

つわりはいつから、いつまで

 

一般的には、5~14週ごろと言われています。

私の場合、7週から始まりました。症状のピークは9・10・11週。
このピーク時は日中でも気分がすぐれず、横になりたいという症状。
12週以降から妊娠中期になる15週末までは、日中は何とかやり過ごせますが、夕方から夜にかけて気分がすぐれず横になりたい、という日々が毎日続きました。

 

私の知人は、妊娠5カ月(19週)まで続きました。
また、べつの知人は出産直前までつわりが続き、入院をしていました。いわゆる妊娠悪阻です。(妊娠悪阻についてはこの下でお知らせします)

このように、症状の始まりや終わりについては人により様々であり、画一的に言えないようです。

 

 


 

妊娠悪阻(にんしんおそ)

 

つわりの症状が重く、水分をも受け付けない場合は重症となり、医者の治療が必要となります。

よく、つわりで食べることが困難でも水分が摂れていれば大丈夫と言われますが、水分すら飲めない状況は母体の維持ができず、母子ともに生命の危険があります。

妊娠悪阻の治療は、尿検査をして尿中の”ケトン体”と呼ばれるものが陽性反応し、値が2+以上になると入院が必要と判断されることがあります。
治療では点滴(ブドウ糖に電解質や水溶性ビタミンが入ったもの)をします。ご飯が食べられるようになるまで回復したら退院だそうです。

 

つわりがある5~14週くらいの赤ちゃんは、母体から得ようとする栄養はほんのわずかであり、お母さんが気持ち悪くて食べられなくても赤ちゃんは生きようとすることができると言われます。

 

私の場合、妊娠悪阻となるまでの症状はありませんでした。
嘔吐自体がなく、ご飯を食べている時はおいしくいただけた日々の方が多くありましたので食べられない方よりは良かったのだと思います。

しかしそんな私ですら食が細くなり、妊娠直前の体重と比較し3キロほど減少しました。
クリニックで相談しましたが、先に記述しました通り「赤ちゃんはいまお母さんから栄養はほぼもらっていないから大丈夫」「食べられるときに食べられるのもを食べてくださいね」との回答でした。

また体重の減少は著しいものを除き、大小様々ですがみなさんにあることなので心配ないようです。
・・・とはいえ心配でした。私は体重減少と共に体力も減った気がします。5・6キロ一気に痩せるとその症状は顕著だと思うので、密にドクターやスタッフに報告相談をなさるのが良いと思います。

 

胎盤が出来上がる妊娠4カ月くらいまでは、無理をせずにお母さんのペースで、という食生活でいいようです。

 


つわりは遺伝する?

 

 

遺伝はしません。(クリニックより)

 

質問したとき、ちょっと笑われてしましました(笑)

私の母は、私を妊娠中につわりがひどくつらい思いをしたと聞いていました。
よく母から「あなたも妊娠したらつわりがひどいわよ」と言われていたのです。

その言葉を信じていたので、母よりも症状が軽い気がして、逆に心配になってクリニックの看護師さんに聞いたところ、先の回答をいただいたのでした・・・

 


おわりに

 

環境や心身の状況によりつわりの症状は違うと思いますし、「嘔吐」の症状だけがつわりではありませんよね。

とにかく眠いという症状がある方は、生活に及ぼす影響は大でありますし、腰痛がひどい方も然りであります。

子供が欲しいから、と結婚前から不妊治療をしてきた私には、辛いつわりも「幸せなつらさ」と感じて乗り越えられました。つわりのつらさを一生経験できないのではないかと苦しんだ時期があるからです。

しかしながら、入院するまでひどいつわりになった友人を思うと、そのようなことは軽々しく口にできません。

皆さんが元気に妊娠や出産を迎えられますように、と祈るばかりです。

 

つわりの時期に食べたいと思えなかった、洋菓子や挽き肉系のジューシーなもの。
妊娠後期のいまは大好物です・・・

この数カ月の短いスパンで、食の好みが劇的に変わることを経験してみて、人体の不思議を心から感じます。ひとつだけ、よくわからない事が。。。餃子は妊娠発覚後、いまに至るまで興味がなくなりました(´・ω・`)本来は大好きなのにな。

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