こんにちは。
9月10日(日)、息子11カ月と半分くらいでおやつに与えていたミルクをやめました。
おやつのミルクをやめて五日経ちますが、いまのところ成功しています。
9月6日にみなとみらいホールで行われた赤ちゃんのためのコンサート(オルガンコンサートをご覧ください!)にママ友さんたちと行きました。
コンサート終了後にカフェでみなさんと少しお話をしていましたのですが、その席で息子を含めておやつのミルクタイムとなりました。
ただお一人だけ保育園に通っている坊やはおやつのクッキータイムでした。
クッキーと水分でおやつ終了。あとはおねんねタイムへ・・・。
その様子をずっと横で見る機会を得たのです。
なるほど・・・
息子はお昼ご飯と晩御飯の間に、おやつとして100mlのミルクを飲んでいました。
このミルク量でどうやら足りているようなのでほっとはしていましたが、食べもののおやつ移行時期はもう少し硬い軟飯を食べられるようになってからと思っていました。
おにぎりにできるくらいの硬さになったら、おやつで食べさせられるなーと思ったからです。
でも、もう食べ物にしてもいいかな?と思い始めました。
幸い、食べることは大好きな息子ですので。
保育園に通っているお友だちの様子を見る機会を得たことが私の背中を押してくれました。
9月10日は日曜日なのでよっこいさんもいました。
息子は15時少し前くらいからおなかが空いて泣き始めましたが、直前までミルクにしようか食べ物にしようか迷い、よっこいさんに相談すると「食べもの」ということだったので急きょフレンチトーストをつくりました!
8枚切りで半分。耳ありです。
息子をハイローチェアに座らせて、「いただきます」をさせて食べさせました。
おなかが空きすぎて終始泣いていましたが、泣きながらもフレンチトーストを食べていました。
足りないと火が付いたようにさらに泣くのでバナナの輪切りも4切れほど与えました。
食べ終わった後はすぐにお気に入りの「しまじろうのわぉ」というアニメ番組を見せながら、これまた大好きなピンチを与えて遊ばせました。
もともとおなかが空きすぎて泣いていたのですが、ミルクではないことで戸惑いと怒りの泣きもあったと思います。
ただ、おなかがいっぱいになって、そんな事実を忘れるといつものご機嫌が戻りました。
そしてお昼寝へと無事に過ごしてくれました。
夜は夜泣きがあるかもしれないと覚悟しましたが、この日は朝まで寝てくれました。(明け方目を覚ましてしばらく起きちゃいましたが自然に再入眠しました)
こうして翌日以降もおやつは食べ物を与えています。
もうすっかり習慣化したように私は感じます。
クリニックの助産師さんにおやつの量についてご相談しましたら、やはり個人差があるようなので教科書通りにはいかないということでした。
息子の場合は肥満体系ではないので、最初に与えた8枚切りの食パンを半分と果物を少しという量でしばらくはいいと思うとおっしゃってくださいました。
ちなみに、5日目にして大定番になっているのは結構前にネットで買っていた「チンして蒸しぱん」。息子もこれは大好きです!
和光堂 手作り応援 チンして蒸しぱん
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これは甘さ控えめの蒸しパンです。
粉をチンがOK容器な開けて、大さじ1の牛乳(お水でもよい)をくわえて混ぜるだけ。レンジで50秒加熱すれば蒸しパンがすぐできます。
息子はこの蒸しパンを1つと水分でおやつにしています(^^)
お出かけにも便利ですよ!
あとは先日出先で、クッキー二枚と水分でも大丈夫でした。
こちらのクッキーです。
和光堂 1歳からのおやつ+DHA 黒豆きなこクッキー 12か月
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こちらのクッキーは噛み応えがあるので前歯が生えていないと厳しいと思います。
一袋に2枚のクッキーが入っています。持たせて食べています。ちなみに息子はまだ奥歯は生えておらず前歯だけでクッキーを噛み、歯茎をつかってクッキーをもぐもぐしています。
これからもっと運動量が増えていけばおやつの量も増えるのだと思います。
おやつのバリエーションも考えなくてはなりませんね。
先日はドラッグストアでこんなものも買ってみました。
和光堂 赤ちゃんのやさしいホットケーキミックス プレーン 9か月
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これからがんばって作ろうと思います!
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