暗雲


こんにちは。

 

二十代初めからずっと同じ産婦人科に通い不妊治療をしてきました。いまもお世話になっています。

子宮がん検診も欠かさず行っていたのですが、いつも診断は「がんではないがリスクはわずかに高い」というもの。

よって半年に一度、もしくは一年に一度は必ず受けています。

 

昨年は身体の調子が安定せず、とても受ける気持ちになれずにいました。
内臓が痛いというか・・・うまく説明できないのですがきっと出産の弊害だと思われます。

それは出産後、半年をだいぶ過ぎたころに良くなったのでそろそろ検査でもしようかな?という気持ちに。

なんだかんだで、息子が1歳2カ月を迎えてやっと受けることができました。

 

私が通うクリニックはとても人気があるところでして、絶えず患者様が多くいらっしゃいます。

スタッフの方も以前と比べてかなり増員されていますが、それでも大変お忙しい様子です。

赤ちゃんを連れていらっしゃる患者様が診察されるときはスタッフの方が一時的に抱っこをしたり相手をして待ってくださいます。

そういった様子は何度も見てきました。

 

いざ、自分も。となった時に、変な遠慮の気持ちが湧きおこってしまいなかなかいくことができませんでした。先延ばしにした理由はこういったところにもあります。

幸い実家が近いので、体調を崩していた母が回復したので一緒に病院に付き合ってもらって息子の相手をお願いすることにしました。

 

そしていよいよい私は子宮がん検診に挑んだのです。

有料(保険適用)ですが超音波検査も一緒にお願いしました。

 

その結果、がん検診は後日の診断になりますが、超音波でわかったことは左の卵巣が多嚢胞性卵巣の疑いがあるということです。

超音波の画像はリアルタイムで患者様も見ることができるように内診台の横にモニターが設置されているのですが、そのモニターを見て、素人の私でも「あれ??卵巣の中にまあるいものが詰まっているな・・・変だな、これは」と思いました。

 

ドクターも「ありゃ、これはPCOS(多嚢胞性卵巣)かも!」と。

 

多嚢胞性卵巣とは
(聖マリアンナ医科大学生殖医療センターのホームページ内より引用させていただきます)

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS:polycystic ovarian syndrome)とは、若い女性の排卵障害では多くみられる疾患で、卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患です。自覚症状としては、(1)月経周期が35日以上(2)月経が以前は順調だったのに現在は不規則(3)にきびが多い(4)やや毛深い(5)肥満などです。PCOSでは、超音波で卵巣をみると10mmくらいの同じような大きさの卵胞がたくさんできて卵巣の外側に1列に並び、なかなかそれ以上大きくならないことが特徴で、ネックレスサインと呼ばれます。

 

多嚢胞性卵巣と診断がつくにはスリーステップあるそうで、

①生理不順 ←私クリア!

②超音波検査でその傾向 ←私クリア!

③血液検査

 

私はツーステップまでクリアしました(笑)

②の画像では、10個以上の卵胞があると疑っていくそうです。私は12個はありました。

驚きも多少ありますが、息子の不妊治療中もその傾向があったので「やっぱりかぁ」と何事もすんなりうまくいかないものだと思いました。

(左の卵巣の疑いがありますが、ちなみに息子妊娠は右の卵巣からの排卵時でした)

はじめての妊娠の前も不妊治療でクロミッド(排卵誘発剤です)を飲んでいましたので、今後も深くお世話になりそうです。

 

多嚢胞性卵巣の治療は薬を飲んで前もって治すということはせずに、妊娠を希望する時期が来たら本腰入れてやっていきましょう、といわれました。

私は家族計画で、来年の夏くらいに妊娠できればうれしいなーと思っていますのでそのくらいの時期が来たらまた検査をしっかり行っていくつもりです。

 

また、妊娠中に甲状腺ホルモン値が高いだか低いだかで、数値の変化を気にしてみてもらっていた時期がありました。

甲状腺の数値異常は流産や早産、胎児の知能や神経系に影響が出るとのことですが、私は素人ですので良く説明することができません。すみません。

とにかく甲状腺の数値が気になると言われたことがある私は、二人目を妊娠するに検査を受けるように言われました。まずは血液検査だそうです。

よって、来年の梅雨時期くらいに一度甲状腺の血液検査を行いたいと考えています。

 

医療の世界は広く深く、とにかく専門家にお世話にならないことには自分で自分の身体をコントロールすることができずにもやっとします。

私は医療のお世話になることは嫌いではないので、しっかり診ていただいて息子にきょうだいを持たせてやりたいと思います。

一人目の不妊治療をしていた時に比べたらこんな願いは贅沢だと思いますが、それでも家族計画をがんばりたいです。