バナナで生きる


こんにちは。

 

息子のイヤイヤ期には困ったもので、

お家にいると癇癪を起す場面が多い気がします。

 

お外にいるとネコを被ったかのように良い子になったりするのですが(もちろん、癇癪を起すことも多くあります)、それはやはり幼い子どもでも気が張っているということなのだろうと思います。

お家では甘えが許されるので思いっきり気持ちをぶつけてくるでしょうか。

 

息子は食事が後半に近づくと「ばなな」とバナナを要求。

主食となる米やパンは食べずに、バナナを要求。

「これ(米やパン)食べたらバナナあげる」と言っても通じているのか通じていないのか、泣いて怒って食器を床に落とし、フォークを投げて泣き叫びます。。。

 

私、「甘いよね、あの親」と思われるような親にはなりたくない、と強く思っていますが、最近はもうこうなると「はいはい、バナナね」とバナナをあげるようにしています。

もちろん、食器を落としたり、フォークを投げる行為については叱りますが(^^;)

 

ある日、実家で持ってきたお弁当を食べさせていたときのこと。

お弁当を半分食べた時点で息子が「ばなな」。

私はお決まりのセリフで「おべんとう全部食べたらバナナあげる」というと、息子は首を横に振って「ばなな!!」とバナナ要求。

私はバナナを用意し始めましたが、その様子を見た姉が「バナナあげなきゃいいじゃん。お弁当絶対に食べさせれば」と言ったのですが、「じゃあやって見せてください、お願いします」と喉まで出かかってぐっとこらえました。

 

子育てはその子どもの持つものによって大きく変わると、子どもを持って本当に分かりました。

何が正解、もない。

ヨーグルトしか食べない子、パンしか食べない子、いろいろな子どもがいて親御さんが横で苦労して疲れ切って食べさせている様子を何度も見ています。

私はまだよい方で、息子はバナナを要求しますがその前におかずを食べてくれます。

 

私はむらっけのある息子の食事に、どうしたらいいか毎日考えて、考えることに疲れて、本に書いてあることも専門家が言っていることも、どうも息子に当てはまらないことも多く、お手上げですと言いたいこともしばしばです。

 

でも、離乳食の時に本当に食べてくれなくて泣いた日々を思えば、
いまは好きなバナナがあって、
「ばなな」と言えて、
おいしそうに食べてくれて、
しかも安価だし、

 

どうぞバナナを食べて健やかに大きくなってください。

それくらいの気持ちで過ごしたいと思います。

 

こう思えるまでに

「どうしてご飯を食べないでバナナって言うの!!」と何度も思ってキレてました(あ、現在もですが笑)。

心の中でが大半ですが、堪えきれず息子の前でも言ったことも何度かあります。

そういう時、自己嫌悪に陥ってもうどうしようもなくお酒が進みますが、そういうのを乗り越えて(?)、どうぞバナナで大きくなって。と思うようになりました。

 

4歳の男児を持つ友人が先日教えてくれました。

「うちも嫌っていうほどバナナばかり食べていたけど、ピタッと食べなくなってもう1年経つ。時々出してみるけど手も付けない」

 

NHKのテレビ番組、すくすく子育てでも専門家の方がおっしゃっていました。

「2歳代が一番食事にむらがある時期」と。

 

だから、食事もちゃんと食べなさい、と教えながら

バナナも食べてもらおうと思います。

 

バナナで大きくなってます!