
こんにちは。
暑い日が続いていますがお元気でお過ごしでしょうか?
5歳息子、7か月息子は夏風邪をずっと引いておりまして、いつなおるのでしょうか(^-^;
長すぎる…
さて、本日は出産場所についてお話ししたいと思います。
私がいま住んでいる場所はよっこいさんと出会う前から買いものでよく来ていたところでしたので引っ越しに際して特別抵抗感はありませんでした。
結婚に際して新居探しのために様々な駅前を歩きましたが、知らない土地ですと不安、不安、不安しかない…未知なる世界へ足を踏み入れる楽しみを感じられず。
勝手が分からない恐怖は私には大きかったです。
加えて当時は働いておりましたので、ご飯を作ることになる私が職場から遠くの場所に住むことは時間的にとてもせかせかした夜を過ごすことになる、という懸念材料もありました。
結局はよっこいさんの職場と私の職場の大体中間地点、よく知った場所にステキ物件があり、そこへと落ち着きました。収納が多くあり最高。
1人目の妊娠出産は、 その収納最高物件からご近所へお引っ越しをしたあとだったのですが、出産する病院を選ぶのにあまり迷いはありませんでした。
いつかお話ししましたが私は長く不妊治療をしておりまして、このクリニックでは妊娠するとセミオープンシステムで検診やケアはクリニックで、臨月・出産は大きな病院で、という方式です。
クリニックと提携している病院はふたつ。(でもそのふたつから選ばなければならない訳ではないです)
私は提携病院のうちのひとつ、けいゆう病院というところを選びました。1人目、2人目どちらもです。
けいゆう病院は以前罹ったことがあり知った病院であったこと、おうちや実家からのアクセスがよいこと、よっこいさんの職場からも電車1本で来れること、私の家族も近くで働いていることなどの理由からです。
1人目妊娠中の時はけいゆうで検診があると、帰りに買いものしたりおしゃれカフェでランチしたり楽しかったです。(けいゆう病院は桜木町のみなとみらい地区にあります)
2人目は長男が幼稚園から帰ってくる前に戻らなきゃ!と死に物狂いで帰宅の途につくのでおしゃれカフェなんて寄ってる時間はありませんでした。ある時はお昼ご飯抜きでお迎えへ…妊娠中の空腹って最悪でした(笑)
強い気持ちで「ここで産みたい」がなかったのですが、総合病院で産みたい気持ちはありましたので、こだわったのはそこだけです。
ちなみに総合病院がよかった理由は、子どもや母親にもしもの事態が起こったときに対応できるからです。高齢出産ですのでそのあたりはナーバスに。
無痛分娩に対応しているか、フリースタイル分娩できるかなど産院に確認した友人たちもいました。
けいゆう病院は無痛分娩対応(夜間早朝は対応外。麻酔科医が勤務している時間帯のみ可能)、母子同室(出産日翌日から)です。次回はけいゆう病院の昔(2016)と今(2021)で違ったことなどお話しできたらと思います。
2016年の秋に産んだ長男です。右上にある赤ちゃん用の青い帽子は退院時にもらえました。
2021年の冬に産んだ次男です。帽子は…ありませんでした。私だけかな??
余談です。2人目は女の子がいいなぁと夫婦で思っておりましたが結果は男の子。
超音波検査で「へその緒のかげでまれにそう見えることもあるのですが、おそらく付いていますね」と言われ見た画像はもう明らかに男の子のものが付いてました(笑)
3、4日はちょっとショックでフワフワした気持ちでしたがしばらく経つと兄弟の姿を想像して、口では「また男の子だったんですよ。残念です~」などと周りの方に言ってましたが実は心は前向きでむしろ結構楽しみに。
もう一人がんばって、3兄弟もいいな!と思い始めたりもしました。順応性(笑)
つわりや妊娠過程でいろいろとあったとき、もう性別へのこだわりは1ミリもなく、とにかく健康に産みたい一心でした。ただ世の中には様々な理由から性別にこだわりたい・その必要があるということを心に留めながらのお話しでした。